ご縁があり京丹波町竹野地区で栽培されているお米と出会いました。
この地域では、専属農家が少なく今では親族や家族のためだけに作られているお米でした。
でもそんなお米もごく普通に生活をされている環境からすると「成るように成っただけ」かもしれませんが、お米を作ることのできない人々からすれば、いろいろなコメが混ざっていない、出所のハッキリとした安心安全なお米でありとても美
田舎に住んでいるとその地域を代表する商材を作るという企画が回って来ることがある。
いつもその時に今ある商品をどうブランド化するのか?という話題になるのだが、私は少し違うように思う。
私が思うのは、どうしてその商材をブランド化したいのか?が重要で、その思いがなければ、ただ単に打算からくる表面的な考えであって、全く別のものを作り上げないといけなくなるからである。