過疎が進む田舎では、人材確保が難しい!とか都会からの若い人材が必要不可欠と言われていますが、私はそうは思いません。
なぜなら、人を都会へ追いやっている張本人が、その田舎に住む人達だからです。
なので望んで行なっていることですから、人材が不足するのは当たり前です。
ことの問題は、田舎に未来がないといった考えに至る情報の少なさにあるかと思っています。
6年ぶりのご縁があり、ここ京都府船井郡にて長年休止していたマネジメント事業の「箱システム」を再開する運びとなる。
デザイナー1人、プログラマー兼営業1人、京丹波町にて「歩知歩楽」として始動。
「歩知歩楽」は、知らないことを知る(学ぶ)ためのはじめの一歩!
知ることで当たり前になり、楽しくなって止まらなくなる次の一歩!
歩
新たな箱システム構築に向けて、ただいま考察中。
これまでは小さな箱の中身を社会と位置づけ、その小さな箱の中でどうあるべきか?を求めることで、大を兼ねることのできる小を考え尽くしてきた。
今度は全く反対のことを行ってみたいと思う。
それは大から得た情報を元に最小であり最適であることを求める思考である。
まずは大は大衆とする
およそ6年ぶりに箱システムの活動を再始動する。
再始動のきっかけは移住。
移住先のインフラは殆ど進んでおらず、ネット環境はケーブルテレビ運営の委託事業。
固定IPすら取得できないために、エンジニアなどを集めてチーム活動をおこなう訳にもいかない。
しかしながら、デジタル事業者が不足しているためにビジュアル重視のPCスキルを求める声はあり、それらを